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建設現場の朝礼看板をデジタルサイネージに!


こんにちは、JRSです。


最近のお問い合わせで非常に多いのが、建設現場での朝礼時に使用するデジタルサイネージという案件です。


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わたしもその施工などで何度も建設現場にお邪魔しましたが、工事の効率化と安全確保のため綿密な朝礼が行われています。


特に大きな施設を建設している工事現場では数多くの業者さんが出入りされ、工事にかかわる人数も多数になるため、大型のモニターで全員に説明ができるデジタルサイネージの導入が進んでいます。


学校の授業のように黒板に書くのでは非効率です。時間もかかるし、視認性が悪いためです。では一体どのような使い方をされているのでしょう?

タブレットの画面をデジタルサイネージにミラーリング


大規模な建設現場の朝礼では各現場でどのような工事が行われているか、どこの業者さんが作業をされているか…などの情報共有が必要です。


昔はアナログ管理だった工程管理も、今はパソコンやタブレットで管理される時代になりました。


あらかじめ管理表や工事の図面などをPCやタブレットに保存しておき、それを朝礼時の説明とともに大型のデジタルサイネージに流すことで、全員の情報共有がしやすくなります。


また、朝礼が終了した後は「安全第一」などの無事故を啓発するコンテンツや時刻表示、天気の情報を流すなど現場で働くスタッフさんにとって必要な情報を配信しています。


システムの一例をご紹介します。


例えばiPadの画面をデジタルサイネージにミラーリングしたい場合は、「apple TV」というプレーヤー(STB)をデジタルサイネージに接続します。


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これはapple社から発売されているプレーヤーです。基本的には家庭用のTVに接続し様々なコンテンツが楽しめるという商品ですが、デジタルサイネージへの接続も可能です。


接続方法は簡単で、プレーヤーとデジタルサイネージをHDMIケーブルでつなぐだけです。


このapple TVは、iPadの画面をTVやデジタルサイネージの大型モニターにミラーリングできる機能を持っています。それを利用して朝礼時に活用するというわけです。


ただしプレーヤーとタブレット間の接続はインターネット環境が必要になります。屋内であれば有線でつないでも支障はないかもしれませんが、建設現場の多くでは屋外に朝礼看板が設置されています。


屋外の場合はタブレットを利用する方が簡素化できるので、Wi-Fiを利用した無線での接続が一般的です。

朝礼が終わったら現場スタッフさんに有益な情報を


せっかくのデジタルサイネージ。朝礼時だけ使用して後は何も映さない…それではもったいないですよね?


タブレットでの”ミラーリング朝礼”が終わった後は、現場で働くスタッフさんにとって有意義なコンテンツを流しましょう。配信の方法は2パターンです。

事故防止のための注意事項をオートループ


まずはUSBを使ったコンテンツ配信方法です。これは同じコンテンツを一日中ずっと流し続ける場合におすすめです。


場内での注意事項や安全のための啓発コンテンツのデータをUSBに保存します。それをデジタルサイネージのUSB入力ポートに差し込みコンテンツを流します。


頭ではわかっていても慣れてくるとついつい注意が薄れてくるものです。視覚にも訴えることでより事故に対する注意を促すことが可能です。強いて難点をあげるといつも変わらない映像が延々とループされるため、見ている側は飽きてくるという点です。


配信内容を変更したいときはその都度USB内のデータを更新し、抜き差ししないといけないという手間もデメリットのひとつです。

ネットを利用したスケジュール配信や天候に応じたリアルタイム配信


次にインターネットを利用した配信方法です。時間帯や天候により瞬時に配信内容を変えることができます。


クラウド上のデジタルサイネージ配信ソフトをインストールし、様々なコンテンツの配信が可能になります。例えば9時から12時は午前中用の情報配信、午後には午後用のコンテンツ、夕方には夕方流したいことを流すといった具合に、時間帯に応じたスケジュール配信が可能です。


また、あらかじめ雨の日用のコンテンツを作っておけば、雨の日に注意するべきことを選択してやることで、天候による放映コンテンツの変更も瞬時に行えます。明日の天気や週間天気予報のアプリを放映することも可能です。工事に重要な影響を及ぼす天気の情報などは、リアルタイム更新が有効です。

最後に


建設現場でのデジタルサイネージは、朝礼看板だけでなく近隣住民の理解を得るための情報公開用としても導入が進んでいます。


(参考記事)
yamato-signage.com


場内の工事を安全かつスムーズに、同時に住民に対しても情報をオープンにしていくこと…。様々な視点から工事現場への導入が検討されているデジタルサイネージ。あなたもぜひ注目してみてください。